奥信濃を『スキー・アウトドアスポーツの街』に!!『ALP SKI TEAM』はマウンテンスキー学校、アウトドアスポーツ学校です。

スイスに行ってまいりました!

今回、ご縁がありましてスイス観光局が主催の「SwissSummerCumpAsia2022」に参加させていただきました!

日本、中国、台湾、オーストラリアからトレイルランナーが  集まりスイスの山、文化を満喫しました!

写真を見ながら振り返っていきたいと思います!

ツアーの流れは

日本(20日)→チューリッヒ空港(20~21日)

→サンモリッツに移動3泊(21~24日)

→サーズフェーに移動3泊(24~27日)

→チューリッヒに3泊(27~30日)

→帰国といった感じで10日ほど日本を離れておりました!

スイスってどんな国なのってところで、国の人口は800万人を超えるくらいで、言語はドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマッシュ語の4つ言語が使われているようです。グーテンターク!国面積は、、約41,000㎢。。。て、どれくらいかわからなかったので北海道を調べると約83,000㎢。

スイス発祥のブランドOnがこのツアーをサポートをしてくださり、サンモリッツ移動前に本社を見学させていただきました。

スニーカーからトップランナー向けのランニングシューズまであり、いろいろ履いてみたくなる、、、

デザインもさまざまで、いろいろ履いてみたくなる、、、、

列車で移動したのですが、これがまた抜群の景色!両脇には3000mを超える山がドーーンと現れ、6時間の移動もあっという間!

サンモリッツはマウンテンリゾートで冬にはウィンタースポーツが盛んで冬季オリンピックを2回も開催しているスキーのメッカでもあるそうです。

ベースの標高が1800mあり朝晩は気温が一桁!標高が高いため陸上のトップ選手が高地トレーニングするエリアなんだとか。

移動したらクロカンコースで軽くランニング。コース脇には登山道を見立てたエクササイズエリアがありました。石の上を走ったり、丸太の上を走ったり、、これはトレイルらニングのいいトレーニングになる!し、楽しい!

未写真のダンディなおじさまがサンモリッツの山を案内してくれたのですが週末にはUTMBを走るそうで、、どうなったのかな、、

サンモリッツを囲む山をハイキング&トレラン。ベースの標高が高いのでゴンドラをつかえばあっという間に標高3000mまで上がることができます。自分の足で山を登ることもできますがもちろんゴンドラを使わせていただきました。おかげで景色をゆっくりと堪能。

スイスの登山マップも見やすく、実際に山に入ると登山道にもわかりやすい道標が。コースタイムも書いてあり親切です。またスイスのどこの山に行っても同じ看板なのでとってもわかりやすく安心して山に入ることができます!

お次も山岳スキーリゾート、サーズフェーへ!4000mの山が目の前にドーーンと現れ

サーズフェーの絶景とフォークダンスのお出迎え。山上には氷河が。ここは年中スキーができるそうで、私が言った時もスウェーデンのスキーチームがいましたね。

街の中はガソリン車は走れないようで、こんな可愛い電気自動車が走っていました。

ゴンドラで楽々3000m近くまで行けます。スイスは登山口や山の麓にレストランが多く、ハイキングを楽しんだらレストランでお茶したりランチをする人たちが多かったです。絶景を見ながらの食事なんて本当に最高ですね。

あっという間に1週間が過ぎ、スイスツアーが終了。これはまたスイスに来てもっともっとガッツリ山で遊びたい!そんな素晴らしい自然があるスイス。皆様も機会があればぜひお越しになってこの絶景を見て感じてください。

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