10月28日（土）に開催するトレイルランニングレース「上越妙高エクスプレストレイル」のコースチェックに先日行ってまいりました！
今回の移動手段は、、VIPに新幹線を使用！！

飯山駅から、北陸新幹線を使用して上越妙高駅へ。乗車時間はなんと11分！はくたか553号速すぎ〜〜！

関田山脈を貫くトンネルを抜け新潟県に入るとドーンと田園風景が広がる高田平野。あー新幹線最高。これからコース整備で軽トラ移動が辛く感じそう。草刈り機もって新幹線乗れるのかな。。

上越妙高駅改札を出て2分歩くと大会会場に到着します！スポーツハイムアルプを9時20分に出発して到着したのは10時。はくたか553号速すぎ〜〜！上越妙高エクスプレスアクセス良すぎ〜〜〜！

着替えをロッカーに預けそっさくコースチェック✅

暑い。想像以上に暑いぞ上越。笑
あまりの暑さにスタート1時間で佐久長聖高校OBエリートランナーの2人は仲良くベンチに腰を下ろします。

こんな暑い日の湧水はマジ清水！とっても冷えててマジ名水！（意味不明）

スタートから5km地点にございます。

標高949m青田難波山と到着！（約13km地点）
標高を覚えたい方は、「この登りキュー(9)よ(4)キュー(9)、青田難波山」と覚えてください！

青田難波山からエイドがある「くわどりゆったり村」までは極上のダウンヒル！ブナの森で足元ふかふか、所々テクニカル！約6kmのトレイルの下りが続くのですがここで足が売り切れないように注意です！

温泉施設のくわどりゆったり村でアイスと揚げパンを補給。ゆったり村ガールのポスターの前で記念撮影。今日イチの興奮。

ロードとトレイルを繋ぎ中ノ俣古道入り口に到着。この地域は地滑り地帯で、1枚1枚の田んぼが保水のため小さく、昔ながらの農法で米が作られています。生態系を守る役割や集落を地滑りから守る水土保全の役割もあるそうです。

日本トレイルランニング界の生態系のトップに君臨する速くて強くて面白いキング（大瀬和文）。中ノ俣古道のブナ林を颯爽と走ります。地味上りが続きますがここは頑張りどころ！
このブナ林が10月28日にどのような紅葉を見せてくれるか。楽しみです！

キターーー！昨年の大会でこの幻のニワトリに遭遇した選手がいたのですが、この日、コース途中で幻のニワトリに会うことができました！10月28日果たしてこのニワトリに遭遇する方はいるのか！？約30km地点にいるでしょう！

そんなこんなで37km累積標高1800mを6時間ほどかけてゴール！ゴールしたら会場から徒歩1分で温泉へGO。走ってすぐ温泉入れるなんて上越妙高駅天国かよ！上越妙高エクスプレストレイル最高！
ちなみにこの温泉はヌルッとした泉質で佐久長聖高校OBのエリートランナー二人は石鹸が洗い流せていなかったと思ってたらしく、湯船でずーっと体を擦ってましたっw

そして温泉から徒歩30秒で居酒屋へGO！走ってすぐ温泉入れてすぐ居酒屋でビール飲めるなんて、上越妙高駅天国かよ！！上越妙高エクスプレストレイル最高！

そして、居酒屋から徒歩2分で上越妙高駅改札到着。この駅はトレイルランナーが欲している全ての物が揃っています。もちろんホテルもあるので大会後ゆっくりしたい方は宿泊も可能です。大浴場があるホテルもあるため疲れをゆっくりと取ることができます。（ヌルッとしていたらきっと温泉です。石鹸が付いているわけでわないので！）

上越ナイトを楽しみたい方は、電車で10分ほど移動すると上越の繁華街で美味しい上越グルメに日本酒も楽しむことができます。

トレイルランナーが欲している全てが揃っている「上越妙高エクスプレストレイル」開催は10月28日（土）もう一度書きます。「上越妙高エクスプレストレイル」開催は10月28日（土）皆さんのお越しお待ちしています！！

《大会ホームページ》

https://okushinano100.com/jyoetsu/

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会場