4月に入り、少しずつランニングモードになってきたALP SKI TEAMでございます。
ということで、今シーズンも怪我なくランニングを楽しむためには『ミズグチメソッド』で
シーズン前に“体のいい感覚”を取り戻したり、今一度見直していきましょう!!!
まずは、みっちり座学を受けて自分の体が運動する仕組みを理解します。
「え・・・走らないの・・・?!」なんて思わないでください。
まずは、みっちり座学を受けて自分の体が運動する仕組みを理解します。
これを理解してこそのミズグチメソッドなんです。
午後は念願の屋外へ!
と、思いきや、走る前にシューズの履き方から。
履き方ひとつで体の動きは変わってしまうんです!
知識を頭に入れ、足を靴に入れ、さあ!あとはいい刺激のみ!
なかなか走らせてもらえませんが(笑)
ドリルを通して、体が求める、気持ちいい感覚をじっくり掴んでいきます。
同じベーシック編でも、毎回違うドリルを用意してくださるのが水口師匠!
何度も参加されている方でも、新たな気付きがあったりとても面白いんです。
二日目はストックを使ってノルディックウォーキングの動きを活用したり
今年は雪が多かったため、まだ雪が解けきらない木島平スキー場のゲレンデ脇で
ミニハードルやコーンを使った障害物系のドリルをしてみたりと、とにかくいろいろやります!!!
トップランナーの高村貴子選手もハードルを飛びます!
師匠も飛びます!
はじめはなんのためにやっているのか、さっぱりだった方も多いかもしれませんが
最後に撮影したBefore/Afterのフォームを見返したらみんな別人でした。
とてもゆったりとした余裕のある走りになっていました
ランニングというと、みなさん頑張りたくなりますよね。
ですが、歩く・走るっていう行為は、誰に教えてもらったものでもなく本来持って生まれた人間の機能らしいのです。そんな自然な動きを頑張る必要はありますか?
ミズグチメソッドでは、そんな人間本来が持つ体の動きを取り戻した無理のない、怪我をしない走り方に導いてくださいます。
なんのこっちゃ~?と思った方はぜひ一度受講してみてはいかがでしょうか?
参加者のみなさんにパワーをいただいたので、わたしもそろそろ走り始めますかね。
二日間ありがとうございました。