7/3(水) 山梨県北杜市より、北杜山守隊にお越しいただき、登山道整備を行いました。
昨年の初冬に開催された「トレイルショップワークショップ」に引き続き、「近自然工法」の概念を用いて整備をレクチャーいただきました。
まずは、現場へ行き、「観察」を行います。整備したいポイントに合う資材を探すところからスタートです。
観察が終わったら、メインの支え木をポイントへ運びます。せーのって声がけして当日初めましてのメンバーもチームワーク完璧です👍
パワーーー💪って感じで木を運ぶこと1時間半、ポイントに到着し、ランチタイム。(下界は30度でしたが、本沢川は20度くらい、最高でした)
PMからは支え木を中心にステップを作っていきます。
支え木やステップに使用する資材は全て、倒木使用して作成します。
人口の手によって作られたステップですが、今後また自然に戻り、美しい植生が戻ってきたら嬉しいな〜って願いを込めながらここにあう資材はどれだろうって宝探ししている気分はとても楽しい時間です笑
未来のことや、雨の際に水が流れる道、ここに足おいて登るよね、とか仲間と色々考えながら作業すると新しい発見が多く、これからの山遊びの感覚も変わってきそうな気がします。
翌日はもっと大きな倒木を運びました!翌日編お楽しみに♪